※パースはイメージであり、今後の設計及び関係機関との協議により変更となる場合があります。
本庁舎2号館は、建築から60年以上が経過し、老朽化が進んでいたことや、阪神・淡路大震災の被害を受けていたこと等から、建替えを進めています。
本庁舎のある場所は、三宮駅周辺と旧居留地やウォーターフロント等のエリアを行き来するための結節点であることから、建て替えにあたっては行政機能に加えて、にぎわい機能を導入するなど、国内外から多くの市民や来街者が集う新たな拠点として再整備します。
本庁舎2号館の建替えにあたっては、三宮駅周辺からウォーターフロント、旧居留地等における回遊性を向上させるため、本庁舎としての必要な機能を確保しながら、神戸らしい魅力的な文化や都市景観等を発信するとともに、周辺まちづくりの活性化を牽引するシンボリックな空間の整備を図ります。
行政機能である本庁舎や市民利用空間に加え、民間機能であるホテルやオフィス、商業施設から構成される複合施設として再整備を行います。
イメージであり、今後の設計及び関係機関との協議により変更となる場合があります。
〈施設概要〉