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最終更新日:2024年11月27日
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「えき」(6つの駅とバス乗降場)と「まち」をつなぐ空間を「えきまち空間」と名付け、誰にとっても使いやすい、神戸の玄関口にふさわしい空間として整備します。
また、「えきまち空間」の核として、三宮交差点を中心に税関線(フラワーロード)と中央幹線の一部において、人と公共交通優先の空間「三宮クロススクエア」を創出します。
「えきまち空間」のイメージ
「えきまち空間」の実現には、目指すべき姿を共有し、行政と民間事業者が今後整備する施設や公共空間について、相互に空間計画を調整し、設計に反映させていくとともに、その空間をどのように利活用、管理運営していくかが重要です。
そのため、「三宮クロススクエア」をはじめとする公共施設の計画や、民間施設に期待される機能や設えなどについて、官民共通の具体的な目標像及びその実現に必要な取り組みを示すことを目的に基本計画を策定しました。
神戸三宮「えきまち空間」基本計画の位置付け