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最終更新日:2024年11月26日
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美しい港と緑豊かな六甲山に囲まれた神戸の都心は、開港以来、人・物・情報が集まる国際色豊かな港町の中心地として発展してきました。
近隣市はもとより国内外から多くの人々が、働き、楽しみ、観光など様々な目的で訪れる都心部には、商業、業務、行政、文化、観光など、多様な都市機能が集積しています。
一方で、ライフスタイルの変化などをうけて、神戸の都心は、居住地としてのニーズも高まっています。
これからも神戸が国内外から選ばれるまちであるため、多様な都市機能と居住機能とのバランスのとれた魅力と活気あふれる都心づくりをめざして、「都市機能の活性化策」、「バランス良い都心居住の誘導策」、「回遊ルートのにぎわい創出にむけた取り組み」といった3つの基本方針のもと、都心の土地利用誘導施策を実施していきます。
都市機能とバランスのとれた都心居住を誘導するため、三宮駅を中心とする都心の商業地域に特別用途地区(都心機能誘導地区)を指定し、住宅等の建築を一定制限しています。